私が高校生活を送っていた時期は昭和が終わりになる頃でした。まさか、北海道で日本で一番暑い日と寒い日を経験するとは思ってもおらずビックリ。当時、北海道の夏の平均気温は25〜26℃くらいで日中は心地よい陽射し、海風が心地よかった。夕方になると半袖では寒いくらいでよく北海道に住んでいた頃は、半袖で過ごせていたなっと…。昔、帰省していた時はあまりにも寒くパーカを着ていたら同郷の方達に失笑されるくらいでした。まぁ地元で夏半袖以外はほぼいないし、それで順応してしまっているからであろう。

そしてある夏の日、朝から何かちょっと暑いなぁっと思ったら日本で一番暑い日だったとのこと…。私達の時代は北海道の学校は冷房はありませんので窓を開けると普段であれば心地よい海風が入ってくるのに、この日に限ってどよーんとした生ぬるい風が入ってくる。教室の中は、蒸し風呂状態でどこの教室も窓を開けているものの熱気でダウン…。当時は根性論のほうが勝っていたので「気のせい」と諭されておりましたが、とにかく学校にいる間は暑くて暑くて皆ドヤ顔w 就職活動をしていた時期だったので、就職先の方にも言及されるという。北海道=涼しいというイメージだったらしいので、こんなに暑くなるいのであれば東京と変わらないっとビックリされておりました。

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そして冬も日本で一番寒かった時があり、何かいつもより寒さが違うと朝起きて雪はねサボってごはん炊き、弁当作っておりました。部屋の中は、朝だから寒いしねぇ〜っと思いながら過ごしておりましたが、学校まで歩いて片道1時間w 玄関を出ると皮膚が痛い。ハリでチクチク突き刺すような感じ。思わず後すざりして玄関の中に入ると、先程まで寒かったはずなのに暖かく感じる。もう一度玄関出ると皮膚が痛い、何かやばいっと思って天気予報見るとマイナス30℃…携帯やパソコン、メール等ない時代、連絡手段は自宅の電話のみ、念の為学校に連絡を入れてみようかなっと思ったけど休みの時は連絡網がくるはず…けどこないのは普通通り学校あるんだなっと勇気を振り絞って学校へ

初めての経験なのですが、学生ズボンの裾がガチガチに凍っている。それも私だけではなく徒歩通学の方は皆同じ。眉毛や髪もガチガチに凍る。あっ学生の頃は髪はありましたのでw長時間外で作業をしていてるガチガチさではなく、何だかとっても寒さが身にしみる。ちょうど、この当時だるまストーブで燃料はコークスだったんですけど全く部屋の中が暖まらず上着を着ていたような気がします。それもそのはず義務教育は安全のため休校。進学校も同じく休校。ということで、午前中授業をしたものの安全の為、帰宅させられるという、今から帰るほうが寒いんですがーっとブーイングするが危ないので強制的に帰らされることに。何だかとっても中途半端で凍っていたものが溶け、裾がずぶ濡れ状態だったのが外に出たらまた凍ってズボンが重いんです。最初から休校にすればよかったのにっと思いながらも、高校生の時に日本で一番暑い日と寒い日を経験したことにはとても貴重でした。

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東京上京後、暑さにも寒さにも免疫ついているから大丈夫だろうと思ったら東京は湿度が高く暑さが尋常ではなく毎回伸びていたような…。今は慣れっこですが毎日ドヤ顔w そして冬は東京のほうが寒い。これは北海道出身者同じ意見でしたが北風が寒いのと部屋はエアコンだと加湿器があっても乾燥し灯油を使った器具でなれると同じ温度でも温かみが違う。っと地域によってこんなにも差があるなんてっと思いました。今では東京の生活のほうが長いのでカラダ的にも慣れましたが平均的な温度が一番いいですね。そして不思議なもので雪が降る時はカラダが覚えていて寒くないんですよね、体感的に…。

ちなみに実家はオホーツク海側なので1月下旬から2月が最も寒さが厳しくなりサハリンから流氷が作られ、知床あたりに着岸する頃には映画 タイタニックの氷河みたいなものが押し寄せてくる。湾岸には小さい流氷が打ち上げられる。移動時にぶつかり砕かれたものが一気に押し寄せる。オホーツク海の流氷は肉眼で見えるのはほんの僅かで海面下は大きい。流氷専用の船がないと閉じ込められてしまうほど頑丈&寒い。温暖化で流氷が溶けてなくなると言われておりましたが、今も冬将軍とともに訪れているそうです。興部や雄武は自然豊かで温泉もあるので心地よい。同じオホーツク海側ではありますが地元には温泉はない、そう」温泉チックはあるので気分だけはバーチャルで味わえるという何ともしょっぱい感じ💦

ただ、ロシアの船が入るので子供の頃からロシア人をよく見ており、初めてみた外国人がロシア人という男女とも体格が大きく色白で目が青い印象。ロシア人って小さい頃から見ているけれど笑っている姿はあまりなくいつも眉間にしわを寄せているイメージが強かったです。高校時に飲食業のバイトをしていた時によくアイスクリームを買いにきてくれたのですが、言葉がわからず困惑した記憶がある。

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実家は北海道の中でも極東と言われるように東に位置しておりますが、冬の白樺にパウダースノウが降っていると太陽の光がキラキラと輝き、空気が綺麗でとても幻想的。雪のにおいというのも何となくだけれども感じておりました。そして流氷もまた一面海が真っ白になるので自然のサイクルを堪能できる。オホーツク海はダークな青。荒く力強いイメージである。それが一面流氷で真っ白になると静寂となり、より幻想的な風景を醸し出しているのかもしれませんね。

都市部ではないものの、冬の自然がなにげに好きだった。旭川近くの母子里はマイナス40℃にもなるそうで北海道に住んでいても想像できない寒さ。きっと、皮膚が痛いどころじゃないんでしょうね〜その前に、水道管破裂しないようにするほうが神経使うかもしれませんが…。そう、暖房切れ寒いままだと水道管凍ってしまうので寒さが厳しい時はニュースで「水道管凍結注意法」なるものが流れます。冬の時期は大抵毎朝雪かきをしないと玄関前が雪だらけになるのでどこの過程も早朝に行っている事が多い。っと年末年始は急に寒くなり渋谷では雪が降りました。その後すぐ雨になったらしいのですが外はかなり冷え込んでいた模様。これから冬シーズンではありますが、北海道に遊びに行かれるのでしたら流氷をみるのも良い体験ですよ〜あと温泉もありますので美味しい海の幸を食べ心も満たされるのもよいのかもしれません。

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日本で一番寒かった日と日本で一番暑かった日を北海道で経験する」への2件のフィードバック

  1. そんなすごい日があったんですね。汚いごみ溜め東京で育った私からすると、なんかうらやましく思います。(でも。大変だとは思いますが)子供の頃の思い出と言えば、夏になると「光化学スモック注意報」で、外で遊んではいけないという日がありました。北海道の大自然では想像つかないですよね。流氷見てみたいですね。

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    1. 暑かった日は北海道らしからぬ天気と当時全国ニュースになったらしいですよ。ネットない時代ですからテレビのニュースで何度も放送されたらしい。夏も涼しくて心地よいんだけど、冬のローカルな街で何もないところもたまにはいいかもしれませんね。流氷も北海道の限られた地域ではありますが、小さい頃から見ていたので冬当たり前のように見ていたので特別な感じはしなかったものの、自然って素晴らしいですよね。流氷はいいですよ、流氷船もあるみたいなので物凄く寒いらしいのですが、流氷を海上で体験できるらしいですよ。今でも「光化学スモック注意報」の放送が流れる度に外に出て空を見ておりました(^^)

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